人前に晒すことに関して言えば処女作ですw
もともとDXライブラリを用いてRPGを作っていたのですが、画像描写で結構苦労していました。
戦闘シーンなどで、
「君の位置ずれ過ぎ」
↓
ちょっと座標ずらしてコンパイル
↓
「まだずれてるよ。君。」
↓
・・・・
なんて事がよくありました。
これをきっかけに作り始めたのが「DOT_getter」です。詳しい使い方は以下のとおりです。
概要
画像ファイルをウィンドウ内にドラッグ&ドロップし、その画像ををマウスで好きなように配置をし、その画像ファイルの名前、位置等を出力するツールです。
操作方法
左クリック :画像の選択、画像の移動(ドラッグ時)
右クリック :画像の消去(一回クリック:一番上の画像のみ消去、長押し:全画像消去)
Zキー(長押し):画像ファイルデータの出力
Xキー(長押し):背景入れ替え
Cキー(長押し):選択画像の背景化
Vキー(長押し):背景を移動可能画像化
※640×480のサイズの画像は挿入時、自動的に背景となります。
又、背景になると画像の移動が不可能になります。
※移動可能な画像は「背景でない」トップの画像です。
この画像には黒枠がついています
詳細
【Zキー(長押し)】
DOT_getter.txtに出力されます。
DOT_getter.txtがフォルダ内に存在しない場合は自動的に作成されます。
【Xキー(長押し)】
複数の背景がある時に、Xキーを長押しすることで、現在トップの背景が最後尾に移動します。
背景でない画像は移動はしません。
【Cキー(長押し)】
背景でないトップの画像を背景化し、背景画像の先頭に移動します。
【Vキー(長押し)】
背景のトップの画像を移動可能にし、移動可能画像のトップに移動します。
まぁ、結局のところ微調整は今まで通りにやらないといけないのかなっ。。
じゃあこのツールの意味が・・・ww
とりあえず画像をはめてみて「よしっ!!これから(プログラム)書くぞ!!」ってなってくれるだけでもありがたいですw
(もっと使いやすいツールどこかに探せばありそう・・・)